歯ぐきを切り開かない、腫れ・痛みを最小限に抑えたインプラントとは？
当院が提供するインプラント治療は、歯肉を切開せず、また剥離させることもなく、埋入に必要な最小限の穴だけをあける無切開・腫れ・痛みを最小限に抑えた治療法です。
もちろん腫れや痛みも最小限となり、治療期間も短く済みます。
それらを実現するのが、インプラントを埋め込む位置・角度・深度を精密に反映する「サージカルテンプレート」です。術前のCTによる精密検査と緻密なシミュレーションによって可能となる治療。
それが無切開・腫れ・痛みを最小限に抑えたインプラントなのです。
無切開・腫れ・痛みを最小限に抑えたインプラントのメリット
- 歯肉を切開しないから、出血量が少ない。
- 歯肉を切開しないから、縫合の必要がなく傷が早く治る。
- 歯肉を切開しないから、細菌感染や周囲炎のリスクが最小限。
- 歯肉を切開しないから、退縮などが起きず審美性の高い治療を提供できる。
- 口腔内にメスが入るという精神的不安がない。
無切開・腫れ・痛みを最小限に抑えたインプラントのデメリット
- 歯科医に高い技術力と経験が要求される。
- インプラントを埋入する周囲に、十分な骨量・歯肉量が必要。
ご希望に応じて静脈内鎮静法を実施します
静脈内鎮静法は、精神安定剤を組み合わせて静脈に点滴する方法です。
専門の麻酔医が実施し、患者さまをリラックスしてうとうとしたまどろみのような状態に導きます。
さらに局所麻酔も併用し、「絶対に痛くならない」テクニックで腫れ・痛みを最小限に抑えた治療を提供しています。
