●3週間で噛めるようになる【TiUrtra】
当院で新たに導入した、TiUrtraはインプラント用に開発された新しい表面性状です。
ノーベルバイオケアの過去数十年に及ぶ陽極酸化処理の知識と技術に基づき、インプラント先端部からカラー部まで表面の粗さと構造を段階的に変化させ、どの段階においても早期オッセオインテグレーションの獲得及び周囲組織との結合を長期にわたり良好に維持するよう開発されました。
ー前臨床試験による結果ー
早期のオッセオインテグレーションが3週間後に認められています
高い割合でボーン・インプラント・コンタクト(63.1%)が3週間後に認められています
●歯がまったくない人でも必要なインプラントは最少4本の【All on 4】
オール・オン4の治療コンセプトは、無歯顎患者様に即時負荷のフルアーチの補綴物を装着する為に開発されたものです。使用するインプラントは最少4本で2本を前歯部に垂直に、2本を臼歯部に最大45°の角度で埋入します。
臼歯部の2本のインプラントを傾斜し充分な長さのインプラントを埋入することで、骨とインプラントの接触面が大きくなる為、骨量が少なくても適した骨支持を得ることできます。また、上顎にインプラントを傾斜埋入することで、前歯部の状態の良い骨へ固定することができ、また、上顎洞壁及び鼻腔底の皮質骨へのバイコーティカル(両側皮質骨貫通)な固定も得られます。
臼歯部のインプラントを傾斜埋入することで、下顎神経や上顎洞などの生体組織を避けやすくなります。その為、顎堤頂に沿ってインプラントを配置しやすくなり、負荷の分散を図ることができ、最大で12本の歯の最終補綴物を装着することができます。
【オールオン4 110万円(税込)】
大阪駅前インプラントについて
●インプラント専用の手術室完備
大阪駅前インプラントでは手術専用室を完備しております。 専用の手術室を設けていない、普通の診療台でもインプラント手術は可能ですが、手術専用室を設けることにより、患者様に最も清潔な環境で手術をうけていただくことが可能です。また、手術専用室には手術に必要な器具が全て揃っておりますので、実際に手術をするドクターが非常に手際よく集中して行えるようになっております。
※インプラントは自由診療の為、保険が適用がされません。
●静脈内鎮静法
手術に対して、「怖い」「不安」などの、恐怖心をお持ちの方には、静脈内鎮静法を用いることで、手術中は眠っている感覚とほぼ同じ状態で手術をうけることが可能なので、手術に対する恐怖心を感じることなく、手術を終えることができます。実際の記憶は手術前の3分くらいしか残らないので、目が覚めた時には、あっという間に手術が終わっています。
●静脈内鎮静法
手術に対して、「怖い」「不安」などの、恐怖心をお持ちの方には、静脈内鎮静法を用いることで、手術中は眠っている感覚とほぼ同じ状態で手術をうけることが可能なので、手術に対する恐怖心を感じることなく、手術を終えることができます。実際の記憶は手術前の3分くらいしか残らないので、目が覚めた時には、あっという間に手術が終わっています。
●歯茎をメスで切り開かない【ノーベルガイドシステム採用】
箕面インプラントではノーベルガイドシステムを用いることで、より正確なインプラント手術が可能となります。インプラント手術といっても、患者様1人1人によって、顎の骨の形や厚さ、薄さの違いがありますので、より患者様の骨の状態に合わせたインプラント手術が可能です。
●ノーベルガイドシステム採用
ノーベルガイドシステムを用いることで、より安全で正確なインプラント手術が可能となります。インプラント手術といっても、患者様1人1人によって、顎の骨の形や厚さ、薄さの違いがありますので、より患者様の骨の状態に合わせたインプラント手術が可能です。
当院が選ばれる理由
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箕面市の当院では、インプラント埋入手術用のシュミレーションソフトである「Simplant(シムプラント)」を導入しており、これまでのインプラント治療よりもはるかに精密な手術を行なっております。Simplant(シムプラント)」は、当時まだインプラント手術前のシュミレーションソフトが無い時代にベルギーで誕生し、長い年月をかけて熟成され、現在は日本をはじめさまざまな国で使用されている最も歴史あるシュミレーションソフトであります。
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従来のインプラント治療は、フィクスチャー埋入手術の際、サージカルステントを使用せずに目視のみで手術を行っていました。いくらCT撮影してそれをたよりに手術を行っても正確にフィクスチャーを埋入する事は難しいです。当院では、CT撮影を行ってからそのデータをもとにサージカルステントを作製して、それを手術の際に使用します。サージカルステントには既にフィクスチャーを埋入する適性な位置、深さ、角度などが決まった誘導が示してあり、最適なポジションにインプラント手術を行うことができます。また、ドリリングを迷うことがないので早く手術を行うことができるのです。結果、術後の腫れや出血、痛みなどを抑える事が可能となります。
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インプラント手術を行うのは歯科医師ですが、いわゆる歯の部分を作製するのは歯科技工士です。歯科技工士も歯科医師同様、知識、技術、センス、共に優れていないといけません。 当院では、保険適用の技工物を作製している歯科技工士には自費の技工物の作製は依頼しておりません。常に勉強、研究を行っている自費専門の歯科技工士に依頼しております。常にコミュニケーションを取って、個々の患者さんに最適最良の技工物を作製してもらってます。当院ではジルコニア上部構造作製に独自の技術を駆使しております。
院長葛城秀彦よりごあいさつ
まず、歯が悪くなってきたり歯が無くなってくると、食べ物を噛む事が困難になってきます。結果、食べ物を口の中に入れてすぐに飲み込んでしまうようになります。それを毎日続けていると、胃や腸に段々と負担がかかり、最悪、誤嚥性肺炎や胃癌、大腸癌等になってしまう可能性が出てきます。
食べ物を歯で何回も何回も噛む事によって食べ物が細かく砕かれて物理的に消化しやすくなると同時に、アミラーゼといった酵素が分泌され食べ物が消化しやすくなります。
また、歯で何回も何回も噛めると、すぐに飲み込まなくなるので、時間をかけて食べ物を胃に送る事が出来るようになり、便通も非常に良くなります。
インプラント治療を必要とされる患者様は、比較的残存歯も悪くなっている事が多いのですが、歯周治療や虫歯の治療をインプラント治療と組み合わせて行うと、噛み合わせが安定して残存歯も非常にしっかりしてきたり、長持ちするという事が当医院で立証されています。
インプラント治療は歯茎をメスで切り開いて骨に穴を開けてチタン製のボルトのようなものを埋め込む完全な外科手術です。
当院のインプラントを執刀する葛城秀彦歯科医師は、インプラント治療を初めてするまでに、歯肉剥離掻爬術等の歯周外科手術や完全骨生埋伏智歯(骨に埋まっている親知らず)の抜歯等、外科手術をこなしており信頼できます。
そういった経験を積み重ねる事で、メスを用いた切開線の入れ方、歯肉弁の作製、縫合の仕方等が修得されるのです。
それと、もう一つ重要な事があります。それは、歯科技工士の存在です。
インプラント手術を行うのは歯科医師ですが、いわゆる歯の部分(上部構造という)を作製するのは歯科技工士です。歯の形態や色、噛み合わせ等は歯科技工士のセンスと技術に委ねられます。
また、歯科技工士に指示を出すのは歯科医師です。ですので、歯科医師と歯科技工士のコミュニケーションがしっかりとれていないと優れたインプラント治療はできないというわけです。
当医院は、インプラント治療に専念しておりますので、難症例の方や骨粗鬆症、骨の無い方、前歯部等の審美インプラント治療希望の方々も是非一度ご相談ください。お待ちしております。
医院情報
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
15:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | △ | - | - |
休診日:木・日・祝
※土曜午後のみ15:00~18:00
※事前にご連絡をいただければ、いずれの診療日も22時頃まで診察可能です。遠慮なくお問合せください。
住所
〒562-0003 箕面市西小路2-8-20
- 診療科目
インプラント、口腔外科、審美歯科、矯正歯科
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